先日、スマホのwifiを繋いでいない友人と待ち合わせしたときのこと…。

私が仕事が終わるのが遅くなってしまい、

待ち合わせ時間にかなり遅れてしまった。

友人と私はすれ違いになってしまい、友人がwifi繋がるところに移動して連絡してくれることを願ってた。

一時間経っても会えないままだったので、

もう友人も諦めているかな、私も別の場所に移動しようかな、と思っていたところ、、
連絡がきた!!!

wifiつながるところを見つけるのに時間がかかったと!
そして、友人のいる場所に向かい、無事会えました。

そして、この出来事で思ったこと…

携帯電話が無かった時代の待ち合わせみたいだな、と。
私の場合、友人と出掛けられるようになった中学生の頃に携帯が普及し始めたため、

おそらく携帯を持ってないときの待ち合わせって、あまり経験したことがないかもしれない…

電波が届かないときくらいかな。
今は待ち合わせもあまり時間や場所を決めずにできてしまうし、そのぶん約束が曖昧になりがち…

特に、予定詰め込んでしまう私には、携帯は待ち合わせには無くてはならないもの。

この出来事から、相手を信頼する気持ちの大切さや、待ち合わせのルーズさを実感しなくてはいけないことを学びました。
携帯無かった頃、皆は恋人や友人をどれくらい待ったのかな。

「今ここのカフェにいるよ~」

「ごめん、あと10分でつく」

なんてできないものね。

相手がどこにいるのかわからない状態で待ち続けるのって、かなり不安になるし信頼関係を必要とするよね。

どんなものだったのだろう…。
そういえば、

前ラジオっ子だったころ、

「ポケベルが鳴らなくて 恋が待ちぼうけしてる~♪」

ていう歌が流れてきて、かなり印象に残ったなぁ(*^^*)

ポケベルは全く知らないけど、

時代を感じました(*^^*)

記事の内容には全く関係ないですが、

「待ち合わせ」といったらなぜか銀座を連想したので、

今日撮った写真を😌🌟

Rico.